マリッジコース会員登録様用の説明

1)ご自身のプロフィール登録をお願いします。
2)ご希望の女性をお知らせください。(先方に意思確認します)
(お気に入りの女性が確定するまで何度でもご紹介可能です)
3)お客様のプロフィールや写真を先方に送りますのでご了承ください。
(会員様のイニシャル及びニックネームのみ先方に伝えられます)
4)マッチングが完了(交際承諾)次第お知らせします。
5)ご入会登録。(入会金:税込み99.000円・月会費・期限なし)
6)お相手の詳細なプロフィール(氏名・住所・家族・メッセンジャー・LINE　IDなど)
7)ある程度(数か月)メールやメッセンジャー(フェイスブック)で、メールや、可能でしたら、
テレビ電話でコミュニケーションおとりください。
8)婚姻や交際の意思を得られるまでご紹介を続けます。
9)後に相手方とご縁があって、国際結婚に至る際には、在留資格申請の際に、交際記録
(メール・チャット・ツーショット写真など)の提出が必要となるため、保管して頂きます様お願いいたします。
10)現地での交際実績(現地での写真多数)の提出も必要となります。

ツアー企画会員様用

※所定の登録フォーマットに従いご登録ください。
※入会金のみ(11,000円税込み・会費無し)(初回御依頼の時点でお支払い頂きます)
※お得な旅企画(不特定日)をメール配信させて頂きます。

ご入会から結婚(来日)までのプロセス

①ご入会登録(交際相手確定後にご入会いただきます)

②お見合い候補者とのテレ交際(メールやTV電話)スタート!!

③現地でのお見合い
(Aパターン:現地2泊3日滞在で主にマニラのホテル内でのご対面及び近隣デート)
(Bパターン:4泊5日滞在で、中1～2泊は、主にビーチリゾートをご提案(実施)します)

④次回(2度目)は、Ⓐ会員様のご都合に合わせて、再度マニラに渡航(2泊3日程度)して頂き、相手方親族訪問の上、
婚約の誓いをして頂きます。
Ⓑは、会員様のご都合と相手方の都合に合わせて、日本の会員様宅に訪問及び滞在し、最低1週間から最長3ヶ月まで滞在して頂き、更に愛を育んでいただきます。なお、その際の滞在費用等は会員様にてご負担いただきます。
(更に:相手方が滞在中に、お二人の結婚意思が固まっていらっしゃれば、最寄りの役所にて婚姻手続きを進めさせて頂きます)
※当団体にてアシストいたします。

⑤　上記Ⓐの場合には、会員様の都合の良い時期に、二回目の渡航をして頂き、渡航先でフィリピン側の婚姻手続きと
結婚披露パーティを執り行います。
上記Ⓑの場合には、会員様のご都合に合わせて2回目の渡航をして頂き、現地で婚姻披露パーティを執り行います。
(最低2泊3日の滞在期間)

⑥これで晴れてお二人は結婚となりますが、相手方(花嫁様)の在留資格申請の為に、当団体所属の入管取次行政書士に申請書類の準備を整えて頂きます。(申請準備に係ることは行政書士が行いますが、求められた必要書類のご準備は会員様の協力が必要となります
※注意点としまして、生活保護受給者・無職・市民税非課税世帯の方は、来日外国人の保証人として認められないケースがほとんどです。(しかし会員様若しくは御親族様の協力で、銀行預金残高において一つの目安として300万円以上の証明書がご準備出来る方は、審査が通るケースが多いです)(更に保証人様として支弁能力が認められる材料として、所有の不動産なども評価を受けますので、土地建物登記簿謄本や株券等の動産の写しなども有効かと思われます)(年金生活者も支弁能力が認められれば可能です)
※在留資格認定申請後、平均して2～3ヶ月間程度審査に時間を要します。

⑦　在留資格認定許可後、直ちに証明書をフィリピンのマニラ日本大使館(申請は現地大手旅行代理店が、大使館に代理申請します。約1週間で渡航許可が下りますので、会員様と奥様のご都合に合わせて渡航準備となります。
※その際の奥様の渡航アシスト、チケット予約など必要に応じて当団体でアシストさせて頂きます。(渡航費用:お客様実費となります)

⑧来日後ご注意点など、改めてご案内させて頂きます。
(また、奥様の親族などについてなど、その他ご質問・御相談などございましたらその都度お気軽に当団体までご連絡くださいませ)

登録関係1

登録女性会員の身元確認

①登録女性の身分証(IDカード)、出生証明書、独身証明書、無犯罪証明書を当団体が預かり、カップリング成立の会員様に提示致します。

②女性会員及び男性会員様から健康診断書の提出を求めます。

③身辺・素行調査をご希望の場合には、現地調査会社に依頼いたします。(別料金)
(当社独自の調査網でも素行調査した上で、女性会員登録を致しております)

当事者間の問題

ご婚約・結婚後に、互いにの人間関係が理由で破局に至った場合にも当団体では責任を負いかねます。

コンプライアンス

①偽装結婚、人身取引等どの活用は固くお断りいたします。

②女性会員及び現地通訳/ガイドにおいて、売春行為は一切お受けいたしません。

③女性会員のお国柄、離婚が無いため、婚姻を無効として独身に戻すには、日本円で最低50万円の弁護士、裁判費用がかかり2年程度結審まで時間を要します。
(その為、安易に結婚・離婚に至ることの無いように慎重に進めさせて頂いております)

④短い交際期間では、入国管理局等に偽装結婚を疑われる可能性もあります。

⑤今回、男女会員様が、両国において違法性を問われることはございません。

⑥当団体の活動において、フィリピン国内法の適用外です。

Info

結婚式について
・婚約内定した会員様のご希望を基に、現地事務局スタッフが、挙式(キリスト教スタイル)及びレセプション(披露宴)30名様(基本)迄のお手配を全て執り行います。

婚姻届/婚姻証明書

婚姻届出に伴い婚姻証明書の謄本は、挙式後に最寄りの役所に提出し、通常1～2か月かかるところを現地職員が特別な計らいで、1か月以内に婚姻証明書を受理して、会員様のご自宅に国際郵便でお届けいたします。
届いた証明書を住居地の役所にお届けして、日本側入籍完了となります。
(なお、既に女性会員が短期滞在で来日した際に、事前に入籍する方法もございますので、その際は手順が反対となります、詳しく事務局までお問い合わせください。

在留資格認定証明書の申請

・奥様を日本に呼び寄せる為に、日本国内の入国管理局・各支局・出張所に在留資格認定証明書の申請が必要となります。こちらの準備は事前に当団体提携行政書士(担当)に申請準備の為の用意を致しますので、会員様には事前に必要書類をご準備頂き、申請準備が整い次第、最寄りの入管窓口にてご提出して頂きます。
(関東圏は代理申請可能です)(関東圏以外は、最寄りの入管各本支局・出張所にて提出して頂きます)

来日

・在留資格認定証明書は、申請後1-3ヶ月目安で結果が出ます。
結果が出ましたら、奥様は現地で渡航の為のVISA(査証)を、マニラ日本大使館で申請して頂き、3日から1週間で許可が下ります。同時期に、奥様にはフィリピン海外雇用庁主催の来日事前セミナーを受講して頂きます。
さあ、いよいよ来日可能となりました。
互いの諸事情も御有りと思いますが、認定証明書が発行された日から原則3ヶ月以内に奥様は来日して頂きます様ご注意ください。

登録関係

晴れてカップリング成立し、婚約及び結婚のお気持ちが概ねお決まりでしたら、
渡航前に、「業務委託契約書」を郵送いたしますので、署名捺印の上ご返送頂き、所定の金額(諸費用)をお振込み頂きます。

婚約・結婚アシスト・来日までのコンサルティング費用として別途：
合計:￥880.000円（税込み）をお支払い頂きます。
※2回分納でお振込み頂きます。

・初回385.000円 (お見合い/婚約の渡航10日前迄にお支払い頂きます)

・2回目:495.000円(結婚/披露宴の渡航10日前迄にお支払い頂きます)

★但し、2回の渡航費用(主に航空運賃・その他交通費・ホテル代・飲食代等)は、別途会員様のご負担となります。(旅のお手配は全て国内及び現地旅行代店が手配いたします)

費用一覧

項目	会員様負担分(税込)	会負担分	会員様負担	内　訳
①女性会員を選定	無料	○		相手方意思の確認
②ご入会金	￥99,000			相手方の情報開示オンライン交際スタート
③マニラでご対面	￥385,000 （日本ご出発前のお支払い）			マニラ空港到着から帰国までの全行程送迎・ガイド・随行・車両費本人/両親の婚姻承諾取付け
④現地婚姻手続き			○	渡航費・宿泊費・飲食代同行者含む)
⑤現地婚姻許可証の手続き		○		在マニラ日本大使館へ、会員様と婚約者と共に申請します。
⑥結婚式及び披露宴 (レセプション)	￥495,000 （日本ご出発前のお支払い）			役所での結婚式・指輪交換結婚披露宴(30名以内)に係る一式
⑦日本側婚姻手続き			○	会員様が最寄りの役所にて婚姻届を提出
⑧奥様の在留資格認定申請書類の準備		○		会員様にも保証人としての必要書類のご準備をして頂きます。
⑨奥様のCFOセミナー受講		○		海外雇用庁主催のセミナー
⑩奥様の日本語基礎学習/チェック				日本語基本講習・日本の文化マナー教育
⑪VISA(査証)来日許可の為の申請		○		日本食に係る助言等
⑫奥様の来日			○	入管で在留資格認定が下りましたら在マニラ日本大使館で最終申請
⑬結婚生活コンサルティング/御相談	（無料対応）			日本側空港にお出迎えください